イオンシネマ海老名
イオンシネマ海老名は1993年に「ワーナー・マイカル・シネマズ海老名」として開業し、日本初の本格的マルチプレックス(複合映画館)です。
7番スクリーンは525席を誇る最大のスクリーンで、日本初のTHX認証を受けた特別な音響システムを備えています。
映画評論家の間では、その優れた音響効果から「映画音響の聖地」とも呼ばれる歴史的な映画館です。
スクリーン情報
レビュー
レビューを書くLala
2025年5月18日
SCREEN 7
M:Iの迫力を、最大に感じることができました
海老名駅から徒歩5分、イオンの2階にあります。イオンカードで支払うといつでも300円引きで観ることができます。スクリーン7は、チケットを見せた後さらに階段を登った3階にあります。 座席は傾斜があるので、スクリーンを邪魔するものがなく、とても見やすいです。首の辺りがふわふわで落ち着く角度で、両隣が空いていたこともありますが、TOHOシネマズよりゆったりしている気がしました。 スクリーンも大きく、真ん中からずれても気になりません。全方向から音が聞こえるので、没入感が素晴らしいです。 今回はH列で真ん中のブロックの後ろから2番目の列でしたが、目線も若干見下ろすくらいで、長編のアクション映画だったのでちょうどよかったです。前方のブロックは、近くて見上げる形になるのでかなり疲れるだろうと思いましたが、けっこう人気でした。 扉は2つあってすぐ横にお手洗いもあるので、途中で抜けるときも安心です。 真ん中のブロックの後ろ2列はプレミアムシートで、プラス500円で座れるようなので、今度長い映画を観るときはこちらに座ってみたいと思います。